支出を抑えるために手軽にできることは、実は家計簿をつけること。その効果

家計簿、つけていますか?

家計簿と聞くと、なんだかとても面倒臭くて続かないイメージを持たれる方も多いと思います。

「昔はつけてたんだけど…」
「年始はつけるんだけど…」

そんな話を良く聞きます。

家計簿を続けるには、それを習慣化する必要があり、生活の中に自然に溶け込ませると上手く継続できるようになります。

では、家計簿にはどんな効果があるでしょうか。

これまで多くの家計を診て来ましたが、その中でも最も大きな効果はなんと言っても「つけるだけで支出が引き締まる」ということです。

「支出を下げよう」
「節約術!!」
「無駄を省こう」

テレビやメディアでもよく取り上げられたり、様々な家庭で様々な取り組みをしているのを目にします。しかし、その多くは小さな支出を頑張って減らすものばかり。

見ていると、「大変そうだし簡単には続かないんだろうな…」とよく思います。節約術もダイエットに似ていて、リバウンドもよくあります。また、頑張ってストレスを抱えることで、他の支出や家庭内外の人間関係に影響が出ることもしばしば。

家計簿をつけるということは

しかし、家計簿をつけることは、このストレスが一切発生せずに支出を削る効果を生み出します。なぜなら、家計簿をつけるということは、日々の支出を全て見直し書き出すからです。

意識せずに捨てていたレシートを受け取るようになり、受け取ったレシートを見直し書き込む。この作業が、自分のお金の使い方に対して反省と改善をもたらします。

しかも、これは自分が必要だと気がついて自発的に行うこと。従って、自然と改善されていくのです。

まずはレシート単位でも、イベント毎でも良いので、お財布事情を全て書き出すことから始めましょう。そして、それを1ヶ月に1度、項目毎に合計を出して把握しましょう。

それだけで3ヵ月後には間違いなく効果が表れます。もし、今現在家計簿はつけているのだけれどあまり効果が見られないという方は第三者へ家計簿を見せる習慣を作りましょう。他人に見られることで、お金の使い方が本格的に変わります。

本当に必要なもの以外はある程度抑えるようになるのです。

この効果は家計簿内で数字として表れますから、手に取るように感じられ、効果が出れば出るほど家計簿をつけることが楽しくなりますよ。

この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナーOKM
ファイナンシャルプランナーOKM
FP技能検定2級、基本情報技術者
5年間ほどシステム構築の仕事ののちファイナンシャルプランナーに。
ライフプランニング、保険、資産運用、家計の収支のやり繰りに関わる分野全般をサポート。
↓応援してくれると嬉しいです^^
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