今からでも間に合う!消費税増税前にしておきたいこと

消費税増税まで残り2ヶ月を切りました。
消費者の支出にとってはダイレクトに影響が出ます。

これに伴い、かなり前から「増税前に!」と謳い増税前の買い物を促す文句が飛び交ってきましたが皆さんはどんな対策をしましたか?

第一生命の経済研究所の試算では、各世帯別の負担増額を下記のように出しています。

①年収250万未満であれば55,349円
②年収500万であれば73,691円
③年収800万であれば99,819円
④年収1,000万であれば114,118円
⑤年収1,500万であれば162,083円

それぞれを負担増額の割合で表すと

①2.21%
②1.47%
③1.25%
④1.14%
⑤1.08%

というように、負担額は年収と比例しても、負担割合は年収とは反比例していることがわかります。低所得者程、負担割合としては大きくなるということですね。

では、今からでも打てる対策はどのような事があるでしょうか。

私は闇雲に支出を削ったり、その先で購入するものを今のうちに購入することは得策ではないと考えます。

すべきことは「負担増分を理解して支出をその分削れるかどうか」または「継続して負担軽減できる支出を見直す」ことです。

例えば、年収250万未満の方であれば負担額は55,349円ですが、年収1,500万の方と同じ負担増割合にするには約28,000円負担軽減できれば良くなります。

毎月28,000円の負担を軽減するにはどうすれば良いでしょうか。

扶養に出来るのに外れてしまっている家族はいませんか?
生命保険は今の家庭環境に見合ったものになっているでしょうか?
思い出せない(記録していない)支出はありませんか?

普段の支出を整理し、工夫や無駄の削減をすればかなりの支出を削減できるのではないでしょうか。

上記で出ている増税後の負担増は試算でしかありません。
お店によっては増税に伴い顧客獲得の為のセール等を行うことも予測されます。

気がついたら実は負担はそこまで変わらない…なんてことも!?

ただし、自分自身の支出状況を見直しておかないことには、対策を打ったところで結局、出ていく支出は上がる一方です。

こんな時期だからこそ、普段の生活支出を見直してみましょう。

きっと、増税も怖くない程の効果が見られるはずです。

この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナーOKM
ファイナンシャルプランナーOKM
FP技能検定2級、基本情報技術者
5年間ほどシステム構築の仕事ののちファイナンシャルプランナーに。
ライフプランニング、保険、資産運用、家計の収支のやり繰りに関わる分野全般をサポート。
↓応援してくれると嬉しいです^^
  • このエントリーをはてなブックマークに追加