更新する前に知っておきたい自動車保険の見直しポイント

3月は自動車保険を始め、損害保険の更新をする方が多い時期ではないでしょうか。
しかし、そのほとんどが補償内容を明確に認識していないのが実態です。
生命保険に比べても少しわかり辛くケースも複雑になる損害保険ですが、内容を把握しておかないと、いざという時に全く機能しないなんてことも起こってしまいます。
そんなことになる前に、一度自分の補償内容を確認し、いざという時に備えてシミュレーションしておきましょう。

また、自動車保険の見直しでポイントとなるのが、様々な特約。
その自動車の用途によって特約の要否も変わってきます。

中でも、あまり認識されていないのが「個人賠償責任保険」。
保険会社によっては日常生活賠償責任保険とも呼ばれたりします。
これは、日常生活で家族以外の第三者にケガをさせたり物を壊したりしてしまった時に損害賠償金や弁護士費用等に対して保険金が支払われます。

例えば

・自転車の走行中に歩行者と衝突してケガを負わせてしまった
・買い物中に店の商品を壊してしまった
・子供が遊んでいて、他人の家のガラスを割ってしまった
・子供が友達の家のものを壊してしまった
・風呂のお湯を出しっ放しにしてしまい、下の部屋を水浸しにしてしまった
・飼い犬が他人に噛み付いてケガをさせてしまった

等です。
ちょっとしたことからかなり大きくお金がかかってしまうことまで補償してくれます。

ただし、実はこれ、家族内で誰かが1つでも加入していれば家族全員ほぼ賄えます。
ここで言う家族とは下記の範囲です。

本人
配偶者
本人又は配偶者と生計を共にする同居の親族
本人又は配偶者と生計を共にする別居の未婚の子

この保険は、火災保険や自動車保険等、様々な損害保険に付帯して加入していることがほとんど。
その為、家族で二重三重に加入してしまっているケースが多々あります。

この時期の見直しの機会に家族全員の補償内容も一度見直してみましょう。
年間トータルでの保険料換算すると、かなり保険料が削れる場合もありますよ。

この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナーOKM
ファイナンシャルプランナーOKM
FP技能検定2級、基本情報技術者
5年間ほどシステム構築の仕事ののちファイナンシャルプランナーに。
ライフプランニング、保険、資産運用、家計の収支のやり繰りに関わる分野全般をサポート。
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