誰でもできる!利回りを上げる支出削減法

投資や資産運用をする時のポイントと言えば利回り。

かつては郵便貯金でも3%を越えていたり、保険商品で7%を越える高利回りを期待できた時代もありました。
しかし、今の時代は、日本で行うことのできる投資や資産運用での利回りは、景気や低金利の影響もあり、なかなか高利回りを期待できるものは多くありません。

そんな中で目を向けたいのが、利回りの考え方。

利回りは、簡単に言えば投資した元本に対し、お金が生まれる割合のことです。
その多くは、元本を基にお金が増える、もしくは収益を生み出し、その額を計算して利回り○○%と言います。

しかし、「お金が生まれる」という考えなら「支出が削減できる」こともお金が生まれることになりますよね。
要するに、お金を投資することで支出を削ることが出来た割合が利回りとして表現できる、ということです。

例えば…

ガス代1万円、電気代1万円の合計2万円がかかっている家庭で、60万円のオール電化リフォームを行った場合。
リフォーム後、ガス代0円、電気代が1万5千円に変われば、差額5千円が毎月お得になります。

ですので、60万円の投資によって毎月5千円、年間で6万円の支出を削減し、お金を生み出す為、年間利回り10%の投資を実現できた事と同じと言える事になります。

このお金を一時的に使う事で、支出を継続的に生み出すことができる方法を、私は”支出削減法”と呼んでいます。

もちろん、定期的にかかっている支出を削ることができないと、利回りは一時的なものになってしまいますから、それは投資ではなく消費になります。
ポイントは、お金を生み出し続けることができるかどうかです。

身近なところでは、電車の回数券や有料会員券、ポイントカード等がありますね。

直接現金を生み出すわけではない為、なかなか利回りを実感できない事が多いのですが、この考え方が出来ると格段にお金の生み出し方や使い方が上手になります。

更に応用すれば、この例の場合、年利7%等、生み出す利回りより低い金利の多目的ローンを用いることができれば、元本を抑えて更に利回りを上げることも出来ますよ。

この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナーOKM
ファイナンシャルプランナーOKM
FP技能検定2級、基本情報技術者
5年間ほどシステム構築の仕事ののちファイナンシャルプランナーに。
ライフプランニング、保険、資産運用、家計の収支のやり繰りに関わる分野全般をサポート。
↓応援してくれると嬉しいです^^
  • このエントリーをはてなブックマークに追加